トヨタグループ合同伊豆沼保全活動

2025年、伊豆沼・内沼環境保全財団は設立から40周年という節目の年を迎えました。この記念すべき年に、地域の自然を守る取り組みの一環として、トヨタグループ各社による「合同伊豆沼保全活動」が実施されました。

当日は、トヨタ自動車東日本様をはじめとするトヨタグループ企業の従業員とそのご家族、総勢155名が参加。伊豆沼周辺のヨシ刈りや環境池の整備などを通じて、貴重な湿地環境の保護と再生に力を合わせました。

伊豆沼・内沼は、ラムサール条約にも登録された国際的に重要な湿地であり、多くの野鳥や希少生物の生息地としても知られています。保全活動に参加した従業員やご家族からは、「実際に手を動かすことで自然の大切さを実感できた」「子どもと一緒に環境について学ぶ良い機会になった」といった声が寄せられました。

40年にわたり地域の自然環境を守り続けてきた保全財団の節目に、グループとして貢献できたことは大きな意義があり、今後もこうした活動を継続しながら、地域社会とともに持続可能な未来を築いていきます。

2025年の伊豆沼保全活動の様子

2025年の伊豆沼保全活動の様子

2025年の伊豆沼保全活動の様子

2025年の伊豆沼保全活動の様子

2025年の伊豆沼保全活動の様子

2025年の伊豆沼保全活動の様子

2025年の伊豆沼保全活動の様子

2025年の伊豆沼保全活動の様子

2025年の伊豆沼保全活動の様子

2025年の伊豆沼保全活動の様子

2025年の伊豆沼保全活動の様子

2025年の伊豆沼保全活動の様子